T-045
うさ子は、何かを飛ばしていました。静電気です。 周囲55kmには静電気が飛びまくり、町はパニックです。 静電気が痛くて何も触れません。 町長は必死で町民を救おうとしました。選挙が近いので... >more
hr>T-044
今日は一生に一度の晴れ舞台、「うさ子まったーり式」の日です。 うさ子は正装して出かけました。 もちろんリオのカーニバルで着るようなステキな衣装です。 舞台裏で化粧直しをするうさ子。 ... >more
hr>T-043
大好きなカレーを完食したうさ子。口の周りは米粒だらけです。 「口の辺りがやけに痒いわね~」うさ子は口の周りに米粒がついていることに気づいていません。 「キッタネーナー。食うなら俺らも残さず食... >more
hr>T-042
小さい木の上で、オカリナを吹くうさ子がいました。 うさ子はギターからボイパまで楽器系統は何でもござれです。 今日は一週間後に“オカリナ選手大会”をひかえているため、オカリナ吹きに励むうさ子。... >more
hr>T-041
ポロロロン…♪ うさ子が竪琴をひいています。 その音色は、草木が枯れる程の美しさです。 「誰じゃ~!自然を壊している輩は~っ!!」見知らぬ母が乱入してきました。 「アァン!ママン!アタシ... >more
hr>T-040
「あら、お久し振りね!」うさ子がテレビに笑顔を向けます。 テレビ画面の向こうには、ちょうど双子のおかまの1人がセレブの主婦のファッションを辛口チェックしているところでした。 しかしそのオカマ... >more
hr>T-039
ここは雲の上。ハワイアンうさ子は空の旅を満喫中です。 「ハワイアンズ」と書かれたアロハを身にまとい、とっても上機嫌。 ウクレレを両手に、フラフープを両足に、鼻歌まじりのフライハイです。 ... >more
hr>T-038
うさ子が名刺を飛ばしています。必殺技「名刺スプラッシュ」を完成させるための特訓のようです。 昨日は一度に10人の人間に名刺を飛ばし配る技を編み出しました。 さて、今日は何人の人間に一度に飛ば... >more
hr>T-037
ある日、森の中。うさ子は熊さんに出会いました。 熊さんはうさ子に「お礼に歌いましょう」といって歌い始めました。 うさ子は「何のお礼だよ!」とさま~ず三村ばりのつっこみをしつつも、まんざらでは... >more
hr>T-036
あの時うさ子は何を思ったのでしょうか。これは3日前の星がきらめく夜の話です。 いつものように、うさ子はバラの花びらを敷き詰めたベッドで眠っておりました。 うなされつつも、気分よく眠っているう... >more
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明日は遠足のうさ子。とても楽しそうに支度をしています。 遠足と言っても、ただの遠足ではありません。1人遠足です。 しかしこれでは引率の先生がいません。そこで近所のスポポビッチさんを呼びました... >more
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今日のうさ子はすっぴんです。OLのうさ子は久々のオフを満喫しようとたくわんでました。 お金もちょっと余裕あるし、エステにでも行こうかしら?」 そうと決まれば即行動。「こんにちはー。エステはあ... >more
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真っ暗な闇の中、うさ子は1人でさまよっていました。 「あ"ーーー…昨日飲みすぎたかしらねェ…」日付はすでに変わっていました。 「いけない、早く帰らないと灰になってしまうわ」そう、それは吸血う... >more
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行列のできるお店に並んでいるうさ子。でもそれが何のお店かうさ子は知りません。 うさ子は聞いてみました。「ここは何のお店なの?」「それを聞くために並んでいるんじゃないか」 「へ??じゃあ店じゃ... >more
hr>T-031
明日のうさ子は彼とおデートです。うさ子さんは緊張で夜も眠れません。 「ああっ、どきどきするわ。どうしましょう…ぐーぐーぐー」すでに寝ています。 そこへ現れたのはバク使いの少女です。「ふふ…入... >more
hr>T-030
暗い密室から、この世のものではないうめき声が聞こえます。うさ子です。 そのうさ子は生まれたばかりでした。リトル小さいです。 うさ子は何か形のはっきりしないものを押しています。 形のはっき... >more
hr>T-029
あの日あの時あの場所に、ヒトリのうさ子が誕生しました。 うさ子は地面に埋まっていました。うさ子は土から生えたようです。 それもそのはず、3日前に寂しがり屋の黄色うさ子がひそかにあの場所に種を... >more
hr>T-028
とあるダンジョンの最深部に、黄金色に光るランプがありました。 それを見つけたうさ子、まけじと自分も黄金色に光ります。 するとランプは「甘い!!それは黄金色ではなく金色だ!?」と叫び、 さ... >more
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